2006年7月18日
高原陽子のつれづれ
高原書店の創業者である高原坦社長は、2005年12月7日に心筋梗塞のため急逝いたしました。
61歳。まだまだ早すぎる死でした。
皆様にはお知らせが遅れてしまいましたが、故・高原坦に代わり、私、高原陽子が代表取締役に就任いたしました。
高原書店は、高原坦の築いてきた唯一の財産であり、彼の生きた証でもあると思います。
「本は文化的財産であり、後世に残すのが古本屋の役割だ」といつも彼は言っておりました。
高原坦の遺志を継ぎ、スタッフ一同力を合わせて頑張っていきます。
今後とも高原書店をよろしくお願い致します。
さて、「社長の徒然」を高原陽子のつれづれ」とタイトルを変え、不定期ではありますが、何か時々書いてゆこうと思っています。
私はお芝居が大好きで、週に2〜3回、月に10本以上はお芝居を観ます。ストレートプレイから、小劇場、ミュージカル、コメディ…といろんなお芝居を観ています。
そんなこんなで、最近観た舞台のことなど、書いていけたら〜と、思っています。